乳幼児用冷却衣「ク〜ルくる」に関して |
子供が風邪等で発熱した時、冷却するのに大変苦労していました。貼付するものは熱は下がらないし、子供が嫌がったので、基本の通り冷却剤を脇やソケイ部に挟んで冷却していました。
でも、ちょっと目を離したら外れていたり、お腹を冷やしてしまったり・・・と失敗もしました。
そんな時、「安全に確実に、冷却する事ができれば・・・」と考えて、今回の「冷却ベスト」を手作りしました。ベストのポケットに冷却剤を入れる事により、安全・確実に冷却が簡単に出来るようになりました。
体温の高さに応じて、背中・脇・ソケイ部と、冷却場所を3段階で増やせるし、子供は服だと思っているので全く嫌がりませんし、抱っこしても座っていても、冷却していられます。 |
「ク〜ルくる」 |
最初は、自分の子供のためだけに作りましたが、病院の看護士さんや他のお母さんからの要望もあり、「それなら、日本中で使えるようなれば・・・」と思い、製品化するため、特許出願いたしました。
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【使ってくださったお母さんのご意見】
- 体は冷やせるし、ベストを着ているので、お腹を冷やさないという妙な安心感がある。
- 熱があるのに、子供は楽そうだった。とても使いやすかった。
- 子供は大変気に入って、熱が出ると「ベスト着せて」と自分で言いにくるようになった。冷却剤も冷たくなくなると「氷変えて〜」って自分で言いに来る(笑)
- 熱とは関係ないが、夏ベビーカーやチャイルドシートの乗ると背中に凄く汗をかくが、これを着て出て行けば、熱中症の予防になる。
- 子供はアトピーなのですが、夏このベストを着せると、背中のかゆみが軽減されるみたいで、ぐずらず良く寝てくれます。
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特許出願後、複数の病院で既に使ってもらっています。
【看護士さんのご意見】
- とても使いやすい。服の上から着せるので、冷却剤の交換が子供を起こすこと無く出来るので、看病がしやすくなった。
- 点滴をしていても簡単に装着できる。
【お医者様のご意見】
日赤和歌山医療センター第二小児科部長
中村好秀ドクター
- 最近、解熱剤の副作用が取りざたされており、発熱時には体を冷やす事が基本になる。このベストを装着する事で、脱水症状になりにくく、入院する子供が減るのでは無いだろうか。
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| 1. |
冷却衣の冷却効果は? |
表-1 |
| 2. |
三箇所冷却(背・腋下・鼠頚部)の有効性について |
表-2 |
| 3. |
今まで実施していた冷却方法は? |
表-3 |
| 4. |
装着後の子供の機嫌は? |
表-4 |
| 5. |
装着の手間は? |
表-5 |
| 6. |
総合評価(複数回答) |
表-6 |
※「表-○」をクリックすると別ウィンドウでグラフが立ち上がります。
阪和住吉病院 小児科 清水Drより頂戴した「第51回日本小児保健学会講演集」のアンケート(外来及び入院患者50名に対し実施)部分より抜粋いたしました。 |
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| 2001年 |
11月13日 特許出願 |
| 2002年 |
手作りバージョンで日赤和歌山医療センターの協力のもと臨床実験を始める。
叔父の紹介で株式会社アルボースと製品化の話を開始。 |
| 2003年 |
日赤の看護士との意見交換の末、現在の形状に決定。
4月20日 第18回和歌山市民発明コンクールに出展。ノーリツ鋼機賞を受賞。
製品の生地を変更。
新バージョンで日赤和歌山医療センター他でデータ・アンケート収集。
11月14日 第2回関西暮らしの発明展に出展。財団法人日本発明振興会関西支部 支部長賞を受賞。 |
| 2004年 |
発明協会北澤様の監修のもと契約。
9月1日 製品「ク〜ルくる」発売開始
同日 マザーシーズを起業。 |
| 2005年 |
2月13日 ク〜ルくる特許取得。
【特許第3653489号】 |
| 2008年 |
8月 モデルチェンジ実施 |
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| サイズ |
S(60〜80cm)
M(80〜110cm) |
| カラー |
S=イエロー
M=グリーン |
| 内 容 |
専用冷却衣×1着
※保冷材は別売です。 |
| 材 質 |
本体/ポリエステル 100%
付属部分/綿 100%
中国製
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| 定 価 |
オープンプライス |
| オプション |
専用保冷材セット |
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